捨てられた食べ物

世界で廃棄される食物のうち日本が占める割合はトップクラスのようです。
http://healthpress.jp/2015/03/post-1646.html

これに対する試みとしてセブンイレブンは鶏卵のリサイクルを発表しました。
http://www.sej.co.jp/social/eco/sales/circulation_recycle.html

売れ残りの鶏卵を再び飼料として使うというものです。
コンビニ.jpg
これ自体は、食料問題や環境などから考えると歓迎すべき処置だと思いますが一部の学者などから疑問の声があがっています。
それは狂牛病のように、動物の「共食い」の場合、何か将来、問題が生じる可能性があるという事です。
牛の場合も、食べ残しの牛肉を再び、餌として牛に与えたことから脳がスポンジのようになる牛が出て来て、それを食べた人間も狂牛病を発症するというもので1920年代にはわかっていました。それが何となく。うやむやにされながら、今日まで来ています。
アメリカは日本の輸入が厳格すぎると文句を言ってきましたが毎日、牛を大量に食べる人たちにとって、狂牛病などいちいち気にしていたら食べるものなどないという感覚なのでしょう。
確かに鶏卵を食べた鶏を人間が食べたら「狂鶏病」を発するかはわかりませんが、発症した時はすでに手遅れになります。
食べ物は毎日のもの、継続して食べていたら、自分だけでなく孫子に影響が出るかもしれません。
この対策としてはとりあえすコンビニの鶏肉は食べないようにするしかありません。
疑わしきは罰するようにして身を守るのが我々にできる事です。
大量生産、大量消費、便利社会は日本人の食生活やライフスタイルを変えてしまいましたが、そろそろ考え直さなくてはいけません。
食事のマナーなどもいまやメチャクチャで、食べ歩きや電車の中での食事も普通の風景になりました。これらが全体として食べ物を粗末にするような風潮を助長しているようにも思えるのです。
大量に廃棄される食べ物には大量の添加物も入っています。
土に戻したり飼料にしてもそれがなくなるわけではありません。
昔のような生活はできませんが、できる限り手作りで、廃棄するものを少なくする工夫を皆が、するしかありません。

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