ことわざ2

愛想づかしは金から起こる

解説、金回りが悪くなると貧乏ったらしくなる。金の切れ目が縁の切れ目となる。
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これは諺というより、そのものずばりですね。何の例えにもなっていません。金融業者のキャッチコピーといったところでしょうか。
現代社会はやはり、金の力で動いています。国際情勢も底流では経済の動きにより影響を受けています。私たちの生活からコミュニティもこのお金という血液が詰まったり、破れたりすると立ち行かなくなってしまいます。
しかし格差の問題など富の偏在も、深刻な影を落としています。
このお金との付き合い方は難しく、なかなか、ほどほどいうわけにはいきません。
将来的にはAIによる管理も可能になるかもしれません。もともと一人の人間が生きていくための生活費などは切り詰めていけば大したことはありませんが、全体を見て配分していくことの難しさは、社会主義社会を見ればわかります。
ある程度人間の欲を肯定し、その動きに任せていくのが資本主義社会ですが、これももう賞味期限切れのようにも見えます。
贅沢や欲望を否定するのは良いのですが、これが楽しみや目標になるのも事実です。
お金が無いのにも事情があり、ギャンブルや酒に溺れてそうなるなら自業自得かもしれませんが、単にその人の怠慢だけでは無い場合もあります。そして行き着く所は「運」になるのでしようね。

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